いいけしき
遠くが見えて、なおかつ安全なら、高いところが好きです。
「遠くが見える」のと「景色がいい」のとはまた違うかもしれないけど、どうせ見えるならいろんなものが見える方が個人的にはにこにこ。
山登ったり、街中のちょっとした階段とかでも、なんとなく振り返ったらおぉってなる景色があるとうれしい。
日常の中で高低差意識すると、なんとなく違う感じの世界に見えて面白いと思います。
駅の階段とか、自転車で登る坂とか、橋渡ってる川の底とか、実際に行ってなくても行ったていで想像するととても面白い。
中途半端に高いとこは足がすくむけど、もう突き抜けて高いとことか、怖いとかそんなのが湧いてこないくらい絶景(地球カラー)なとこは、たまにいくと心洗われます。
日常的には滅多に出会えないけども。
最近は山登りも行ってないから、そういう感覚はあんまできてない。
直近は、毛無峠行ったとき。すごいそれだった。あそこは特別な場所だった。
人間やめたみたいな感覚あって不思議。
冬が終わったら、また行きたいな。
つまるところ、非日常が好きなのかもしれないですね。
変なことするのが生きがいみたいな。
普通がどこかわかんないけど、汝、そう思わなんだか?
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気持ち高まる。
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