引っ越しシーズン

駅に向かうバスから、引っ越しのトラックが何台か見えました。

３月に入って、新生活の季節だでね。

私事ですが、今の家に移って１年が経とうとしています。

はじめはすごくバタバタしたけれど、七転八倒、住めば都のゲル民族で、不自由なく暮らしてます。

ここにくるときの引っ越しは、業者さんが間に合わなくて実家の軽を借りて何往復化しました。

今思えば何やってんだって感じだけど、めっちゃ楽しかったな。手伝っていただいた方、本当にありがとうございました。（「次はちゃんと業者さんでやるから！」って言ったけど、楽しかったからまたお願いするかもしれません(笑)　そのときはぜひお力添えを・・・）

さて、一つ年を過ごして、この場所の四季を感じることができました。

住み始めたときは井の頭公園の夜桜がすごくきれいだったし、夏は近所の学校の子供たちがプールバック持って走ってた。春日神社のイチョウはきれいに染まって、それが落ちたら雪が積もった景色も見れたな。

もう一年契約はあるけど、そのときはどうなってるか。

引っ越すにしてもとどまるにしても、嫌いになる街ってほとんどないんじゃないかと思う。そういう性分なんじゃないかって、そんな気がする。

犯罪とかに巻き込まれちゃったらあれだけど、よっぽどのことがない限り「良い街だな」って思いそう。

隣の人とも仲良くしたいし、近所付き合いもできたらいいな。

結果どうなるかわかんないけど、人を信じるなんて自分にとっては簡単なことだ。

騙されやすいのは、そんな性格のせいでもあるけどね。間違いなく。

それでも信じるなんて単細胞？

まあいいじゃない。そういう人いた方が平和でしょ。

来年も、良い年に決まってる。

どうせ信じるなら、明るい方に向いてたいから。

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そういえば銭湯ないんだよなぁ。地味に欲しい。

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-Ｆ-