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なんとなくの毎日を、書きたいときに。

一生の境目のはなし

今週のどこか、自覚も感覚もないうちに、残りが少ないんじゃないかって感じるようになった。

少し前まではそんなことふとも思ったことはなくて、「まだまだ長い。先が心配」ばっかりだった。けど今週に入ってふと思ったときに、自分があとどれくらいこの世界にいれるのかが妙に気になって、残された時間でなにがしたいのか、考えがこんがらがってくるようになった。(賢者モード、もとい、なにも伴わない)

 

そこから連なって、自分よりすごいなって思うものとか、自分が見たこともないような景色を見てる誰かとかそういうのを見てると、嫉妬じゃないけど、「自分も見たい」とか「感じたい」って思うようになってきてる気がします。今だけかもしれないけども。

 

そんな感覚・考えは、今までにも何回かしたことがありました。各学生時代にもあったし、多少なれどもモチベーションのひとつになったりもしてた。

ただそれを「生きてるうちになにできる?」って考えたのが初めてで、そのことが自分の中でちょっと気になってる。もしか、むしのしらせ的なやつなのでは?とも思ったり(空想科学少年)。

 

楽しいことばっかりやって生きていけるとは思ってないけど、よくある「やりたいことやれてるのか俺は論争」が起きつつあります。

そういうお年頃なのかもしれませんね。

いつもそんなお年頃かも。

でもそんなお年頃が終わっちゃったら本当に終わりになっちゃうと思うので、自分への問いかけは、いつまでも続けていきたいものです。

 

とりあえず、ゴールがどこかは知りたいよね。

お尻に火つけば、いろいろ始める人も多いのでは。

火ついたら火消そうとして終わっちゃいそう。

「人生の消化器」ってこれのことだったのか(絶対に違う)

 

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行きたいどこか

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